このページは2017年1月6日に更新されました。内容が最新ではない場合があります、ご注意ください。

これからについて

こんにちは! 日米関係についてのページの作成をさせていただいたT.H.です。
この度は、このページに足を運んでくださり誠にありがとうございます。

国民感情 米軍基地問題 大統領選挙

私は今回、上の三つの項目について説明しましたが ご理解いただけたでしょうか。

ここからは、三項目(大統領選挙、国民感情、基地問題)について、作成した私自身の意見を述べさせていただきます。
しかし、これはあくまで私一個人の意見でありますのでどれが正解ということはありません。
あなた自身がどう感じたかが一番大切なことです。

  1. 国民感情・・・アメリカとは友好的な関係を保ちたい。

    上でも述べている通り、日本がアメリカと仲が悪くなってしまったら日本が国際社会の中で取り残されてしまうので、アメリカとの仲は友好的な関係を保っておいたほうがいいと思います。

  2. 基地問題・・・辺野古に移設し、アメリカ軍には日本に駐留していてほしい。

    日本の防衛は自衛隊だけでは到底成り立たないと思います。また沖縄県民の皆さん、特に辺野古に住んでいる方々には大変申し訳ないのですが政府が少しでも沖縄県の負担を軽減しようと発案した辺野古移設に賛成してもらいたいとも思っています。

    アメリカ側も「周囲がアメリカ軍に対する敵意だらけの状態だと、軍も十分な力を発揮することができない。」と発言しているので、沖縄県民の方々の同意をいただいて日本を守るためにアメリカ軍には駐留してもらいたいと考えています。また、沖縄ではアメリカ軍人による事件が目立つのでそこの改善を政府側が求めるべきとも考えています。

  3. 大統領選挙・・・トランプ氏の大統領就任を受けて

    トランプ氏の過激な発言については大統領になれば不用意な発言は控えてくると思います。過激な発言を繰り返しつつも「選挙のためのパフォーマンス」としているフィリピンのドゥテルテ大統領が良い例です。

    日本経済や防衛に関しても大きな影響を及ぼすと思います。ただ、先ほどから述べているように、トランプ氏の過激な発言は支持者や現状に不満を持っている国民に対するパフォーマンスとも考えられるので何とも言えません。

    ただ、日米関係が良い方向に進んでいくかは今後のトランプ氏の動き次第であり、またトランプ氏がどこまで政策を進めていくのかまだまだ不明な点が多いため不安の声があがる一方、期待の声も高まっているので私自身も期待しようと思います。



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