守られない著作権
わたしたちは、他人の書いた本を自分の著書として発表することはできません。
それは映画や絵画といった作品でも同じことで、当たり前の事実として受け入れられているでしょう。
なぜなら、あらゆる著作物は著作権によって守られているからです。
しかし、インターネット上の世界では、著作物は常に権利侵害の危険に脅かされています。
実際に起こった画像盗用事件を例にとり、これからのインターネット上の著作権の保護について考えていきましょう。
概要
投稿された天文雑誌の表紙の写真が、全くの他人が撮影し、インターネット上に公開していたものだった?!
盗用の全貌について、 詳しく見ていきましょう!
原因
なぜ画像の盗用が可能となり、起こってしまったのか…
逆に、どうして発覚したのか…
その理由や原因を考え、探ってみよう!
対策
画像盗用は絶対に起きてはならないこと。
しかしそんな言葉に意味はない。
具体的な対策を考えていきましょう!