このページは2017年1月6日に更新されました。内容が最新ではない場合があります、ご注意ください。

これからについて

こんにちは。ページをご覧いただきありがとうございます。 日中関係についてページを書かせていただいたT.S.です。

国民感情 尖閣諸島問題
南沙諸島問題 日台関係

上にある四つのテーマに分けて書かせていただきましたが、ご理解いただけたでしょうか?

ここからは僕自身の意見を述べさせていただきます
もちろん、これは正解でも不正解でもありません。肝心なのは、ページを読んだあなたがどう感じたかです!

  1. 尖閣諸島について

    僕自身、尖閣諸島については中国漁船の取り締まりを強化し、世界に向けて 領有権を主張すべきだと思います。

    理由は、中国が尖閣諸島沖で漁船などを航行している目的の一つに「国民の不満を外国に向けるため」というものがあるからです。中国の船が尖閣諸島沖を航行しているのを海上保安庁が毎回注意し、日中の政府間で抗議しあうようなことになった場合、当然、中国の国民も尖閣諸島の領有権を主張するでしょう。この流れを中国政府が意図していたとしていたら、日本は中国に振り回されていることになります。

    もっと尖閣諸島の領有権を世界に主張すれば、中国が尖閣諸島付近に漁船などを操業させるなどのことは簡単にはできなくなると思います。

  2. 南沙諸島埋め立て問題

    南沙諸島埋め立て問題については、今存在している人工島を使用させないことが重要だと思います。

    一度、作った人工島はもうどうしようもないため、壊すことは不可能に近いと思います。ですが、このまま放置してしまっては滑走路まで設置せれているため、軍事目的に使用されてしまうかもしれません。それを防止するためには関係国で人工島の使用を認めないように圧力をかけるべきだと思います。

  3. 日中関係について

    日中関係は、今のところそこまで悪くはないと思うので、今の関係を維持し続けるべきだと思います。

    もし関係が悪化したら、中国にいる日本企業への被害もかなりのものになり、経済的、外交的回復には時間がかかるものになると思います。


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