カビ 実験編 〜実験スタート!〜
準備するもの
@ 「消毒」使う器具を消毒します。
A 「温め」牛乳を35度のお湯で温めた後、
ヨーグルトを加え均一になるように混ぜます。
B 「発酵」牛乳に雑菌が入らないようにラップをして35度を保ったまま
1時間乳酸発酵させます。
C 「レンネット」10mlの熱湯を冷ました後レンネットを溶かし
このレンネットを溶かしたものを牛乳に少しずつ、
かつ均一になるように牛乳に加えます
D 「凝固」35度の湯煎のまま30分〜1時間静かにおきます。
E 「カット」Dの作業を経て固まった牛乳の水分を取り除くために
1cm角に切り、そのまま5分寝かします。
F 「水分の分離」角を崩さないようにお玉でゆっくり5分間かき混ぜます。
その後湯煎の温度を10ふんほどかけて40度にあげながらかき混ぜた後
5分静かにおいておきます。
G 「水分の排出」させその水分とともに型に流し込みます。
H 1時間ごとに上下をひっくり返し、一晩寝かします。
I その後、塩水に浸します。
J 市販の生カマンベールチーズから表面のカビを削り取り水に溶かします。
K 作っておいたチーズの型にカビを吹き付けます。
L 温度13度、湿度90度のなかで5〜10日ほど
白カビが生えてくるまで熟成させます。
M カビが生えてきたら1時熟成は終了です。
N ワックス紙などに包み2時熟成させます。
現在熟成中です。
O 表面を押してへこむようになったら食べ時です。