|
|||||||
|
|||||||
|
上記のグラフからも分かるように、現在日本は他の先進国に比べても食料自給率が低く食糧面において課題を抱えているといえます。自給率が低く、食の多くを輸入に頼っているのも現状です。つまり世界において、より責任をもたなくてはならない、とも考えられるでしょう。
日本のフードロスは年間約646万トンで、それは1人1日お茶碗1杯分を捨てているのと同じ量です。 商品企業からは年間約357万トン、家庭からは289万トンです。 日本にはフードバンクが76ありますが、ほとんど東京にあるので全国に行き届いていません。ちなみにアメリカでは200あり、1300万トンもの食品を扱っています。またヨーロッパでは240あります。このことから日本は対策に遅れが出ていることがわかります。
そして、私たちにはゴールがあります! 2020オリンピックやSDGs(2030年)を目標にフードロスを削減します。オリンピックでは日本が注目されるので、世界で通用するような環境にすることが求められます。 まずは日本のフードロス現状をよく知ることで、解決に向けた取り組みの一歩を踏み出すことができます。
(link)日本の現状を理解した上で、もう一度見直してください。 (link)私たちのゴールを決めました |
|||||||||||||||||||
|
FOODLOSS PROJECT by FOODLOSS×高校生=未来 私たちにはゴールがあります! 2020年東京オリンピック・パラリンピック、2030年SDGs
Copyright © 2018 FOODLOSS×高校生=未来 All Rights Reserved. |