本文へスキップ
フードロスへの取り組みに使っていただけるオリジナルツールです。

こちらをクリック!29.8 MB
 
QRコードはこちら↓
29.8 MB

フードロスの現状

ここでクイズです。

みなさん、

日本のフードロスの現状をどれくらい知っていますか?



Q1.
一人当たり一日フードロスはどのくらい?


(1)スプーン一杯 (2)お茶碗一杯 (3)バケツ一杯


Click here !



Q.2
フードロス量は家庭と企業でどちらが多い?


(1)家庭    (2)企業


Click here !



Q3.
フードロス量は家庭と企業で大体どのくらい違う?


(1)家庭 : 企業=1 : 2  (2)家庭 : 企業=1:1   (3)家庭 : 企業=2:1


Click here !



Q4.
日本のフードロスの量は世界の食糧援助量の何倍?


(1)1/2倍  (2)同じくらい (3)2倍


Click here !



Q5.
日本でフードロスの大きな原因になっている商品の
販売期限に関するルールはなんというか?


(1)1/3ルール (2)1/2ルール (3).2/3ルール


Click here !



    どうだったでしょうか?
全問正解者は少なのではないでしょうか?

正解を見ると日本はフードロ スが多く特に企業からのロスが多いことがわかります。


日本の自給率
 
※日本は平成29年度、韓国は平成28年、スイスは平成27年、それ以外の国は平成25年の数値です。
資料:農林水産省「食料需給表」等

上記のグラフからも分かるように、現在日本は他の先進国に比べても食料自給率が低く食糧面において課題を抱えているといえます。自給率が低く、食の多くを輸入に頼っているのも現状です。つまり世界において、より責任をもたなくてはならない、とも考えられるでしょう。


 

日本のフードロスは年間約646万トンで、それは1人1日お茶碗1杯分を捨てているのと同じ量です。

商品企業からは年間約357万トン、家庭からは289万トンです。

日本にはフードバンクが76ありますが、ほとんど東京にあるので全国に行き届いていません。ちなみにアメリカでは200あり、1300万トンもの食品を扱っています。またヨーロッパでは240あります。このことから日本は対策に遅れが出ていることがわかります。


 

そして、私たちにはゴールがあります!

2020オリンピック
SDGs(2030年)を目標にフードロスを削減します。オリンピックでは日本が注目されるので、世界で通用するような環境にすることが求められます。
まずは日本のフードロス現状をよく知ることで、解決に向けた取り組みの一歩を踏み出すことができます。

 



(link)日本の現状を理解した上で、もう一度見直してください。
(link)私たちのゴールを決めました
BACK     NEXT

メールochafoodloss@gmail.com