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フードロスへの取り組みに使っていただけるオリジナルツールです。
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OUR goals 1
私たちには共通のゴールがあります! |
国連広報センターより |
これを見てください!
SDGs(持続可能な開発目標)です。SDGsは、2015年9月に国連サミットで採択されたもので、2030年までの国際目標とされています。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さないことを誓います。何より、ここで注目したいのは、MDGsが発展途上国向けの開発目標であったのに対して後継のSDGsは発展途上国はもちろん、先進国自身が取り組むユニバーサルな目標であることです。つまり私たちの目標です。しかし残念なことにSDGsの日本国内の認知度は15%です。企業においては75%がSDGsを実行していません。これは企業だけの問題では無いと思います。企業へのESG投資のように消費者がもっと意思表示をしていかなければいけません。
フードロスの問題をSDGsのアジェンダに当てはめるとしたら、
12 持続可能な消費と生産がまず挙げられると考えます。
企業のつくる責任と同時に、消費者にも変革が必要です。わたしたちは全員が消費者です。ほぼ毎日のように消費をして選択をしている分、全てのフードロスへの責任は大きいのではないでしょうか。
イシューレイジング、つまりフードロス課題について認知した上で選択するべきだと考えます。 |
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