・コロナフレイルは日々のちょっとしたこと(食事や運動)で予防することができることがわかりました。難しいことではないから続けやすいのではないかと思いました。 ・身近な高齢者にコロナフレイルについて話したり、積極的に連絡を取ったりなど自分にできる簡単なことからしていきたいと思いました。 |
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・コロナフレイルになる原因は健康的な生活でなくなってしまうからなので、それを改善できればコロナ禍でもコロナフレイルにならないのではないかと思いました。 ・高齢者に会ったら挨拶をしたり、困っている人を手助けしたいと思いました。 |
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・私たちが調べたことを伝えてコロナフレイル予防や健康寿命延伸に役立ててもらえたらうれしいと思いました。 ・IT技術の活用方法について、周りの高齢者の方に分かりやすく伝えて、社会参加のお手伝いをさせていただきたいと思いました。 休校中にZOOMを使って授業を受けたり、Duoを使って習い事のレッスンを受けたりした→離れていても顔を見て声を聞いて繋がることができることを実感 |
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・私たちが調べたことが、高齢者の方のコロナフレイルの予防に役立てばうれしいと思いました。 ・高齢者の方に会ったら元気に挨拶しようと思いました。 |
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イラスト出典:「かわいいフリーイラスト集 いらすとや」 | |||
コロナフレイルを予防するためには、コロナ対策をしっかりとして、健康的な生活を送ることが大切だと思いました。 フレイルになる原因は、運動不足などで筋肉の質や筋力が低下することです。だから、日々の食事や運動で筋肉の質や筋力が低下しないようにする必要があります。また、個人が意識するだけでなく、周りの人たちも誰かに会ったら挨拶をしたり、定期的に連絡をするなどの簡単なことを意識することが大切だと思いました。 健康的な生活を送ることは、フレイルを予防になるだけでなく、免疫力を上げることもできるので、コロナ対策にもなります。 このページを作る中で、コロナウイルスが死をもたらすだけの病気ではなく、心にも悪影響をもたらすということがわかりました。 令和3年度版高齢社会白書(全体版)によると、令和2年10月1日現在の高齢化率は28.8%となっており、10年後(令和12年)、私たちが働いて社会を支える頃には、高齢化率は31.2%に達する見込みです。そして、65歳以上の者1人に対して1.9人の現役世代(15~64歳の者)という比率になっています。 |
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「かわいいフリーイラスト集 いらすとや」の画像を使用し作成 | |||
一方で、健康寿命は年々延びていて、平均寿命と比較しても延びが大きいことがわかります。 これから社会を支える私たちにとって、超高齢社会や介護問題は他人事ではありません。 コロナ禍が続き、10代の私たちでも体力や筋力が低下している今、高齢者の方が要介護状態になることを予防するためにはどうすればいいのか、また健康寿命を延ばすためにはどうすればいいのかを調べたいと思いました。 そして、様々なことを調べていく中で、コロナフレイルの予防こそ、要介護状態になることを防ぎ健康寿命を延ばすことに繋がっていくのではないかと思いました。 ぜひ、このホームページをたくさんの方に見ていただいて、みんなでコロナフレイルを予防して、健康寿命を延ばして、超高齢社会を笑顔で乗り切っていきたいです。 健康寿命…日常生活に制限のない期間 |
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イラスト出典:「かわいいフリーイラスト集 いらすとや」 |