自然災害と共に生きる

まとめ

地震についてのまとめ

地震は造山帯で起こっていて日本は4つのプレートに位置しています。

南海トラフについては2022年時点で40年以内に発生する確率は90%であるとされています。

地震への備えとして、家具を固定したりガラス製品の収納に注意したりすることが大切です。

©出典:内閣府「特集 東日本大震災」

東日本大震災での教訓は自分の命を最優先に守るために、
1.テーブルの下に移動
2.脱出口の確保
3.火の始末
を心がけることです。

救助では自助、共助、公助があります。困った時は助けてもらい、安全の確保ができれば皆さんを助けましょう。

火山についてのまとめ

火山の被害には噴石、火砕流、溶岩流などがあり多くの建物に被害が及んだり、命を奪ったりすることがわかりました。

火山の種類には楯状火山、鐘状火山、成層火山があり、火山の種類によってマグマの粘り気や色が違います。

火山噴火の対策としてハード対策ソフト対策があります。
また、火山は火山噴出物により、インフラの被害がおこりやすいため飲料水や保存食の備蓄がとても大切です。

被害用伝言ダイヤルというものがあり、局番なしの171に電話をかけると伝言を録音でき、その電話番号にかけた人が伝言を再生することができます。

噴火時にとる行動として
1.火口付近から避難する
2.火山灰が目に入らないようにする
3.建物・岩陰に避難する
以上の3つが大切です。

台風についてのまとめ

台風の一生として発生期発達期最盛期衰弱期に分けられます。

台風の大きさと強さには目安があり大きさは暴風域、強さは最大風速で区分されます。

台風は暴風による被害豪雨による被害に分かれます。

普段からできる対策として、

台風の対策

家具の固定
非常用品の確認
避難場所のルートの確認

などをしておきましょう。またニュースを見て、警報、注意報などを確認することも良いです。

感想

私は今回初めて webコンテストに参加しましたが、HTMLの基本からCSSの設定などの難しいことまで学ぶことができました。
また、中学で習ったこと以外にも自然災害の地震、火山、台風の避難の仕方、起こり方をもっと深く考えることができて編集者としても勉強になりました。 web作成からはや5ヶ月が経ちましたが、メンバーチームと楽しく意見の出し合いをしたり、改良したりすることでより一層メンバーとの絆が深まったと思います。
このwebを見てくれた方々、本当にありがとうございました。

活動内容

参考文献・引用文献

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このサイトは第26回全国中学高校Webコンテストに参加しています。