地震
地震の基本・・・地震が起こる理由は、海の下にあるプレートが年間数cmの速さで広がり、陸のプレートの下に
入り込み、その圧力によって引き起こされる災害です。
マグニチュード・・・地震そのものの大きさ(規模)を表す物差し。震度との関係は、マグニチュードの小さい地震でも
近くなら震度が大きく、遠くならマグニチュードが高くとも震度は小さくなります。
地震の大きさ・・・地震を表すのは2つ、Mは指数関数を表し、マグニチュード(M)は地震の規模、大きさ、エネルギーを表しています。
地震の被害・・・火災や土砂災害を引き起こす。減災を考え学術的な研究を目的にし、各国の行政機関や大学等によって
地震の発生状況が日々監視されています。
地震発生のきっかけ・・・はっきりと特定はされておらず、様々な説が展開されています。
津波
津波について・・・震源付近で地面が持ち上げられたり、押し上げられたりしており、海底面の上下の変化し、動くことで海面も上下することです。
波浪・・・海水だけが押し寄せることで津波は海面まで海水全体が押し寄せる津波のことです。
台風
台風について・・・北西太平洋または南シナ海に存在し、低気圧域内の最大風速がおよそ17㎧以上のもののことを
言います。
台風の強さと大きさの基準・・・気象庁は台風のおおよその勢力を目安にして風速をもとに大きさと強さを表しています。
大雪
大雪について・・・雪崩、除雪中の転落事故や交通事故、転倒事故が発生します。
大雪が起きた時・・・最新の気象情報を収集したり準備物を用意したりしましょう。
火山
火山の噴火の条件・・・マグマが浅いところに来ると圧力が下がり、マグマが周りよりも軽くなってしまい、地上まで
噴き出します。
火山が噴火したとき・・・火山付近では火山から離れる方向に避難をし、活火山付近では噴火警報をよく聞いて
行動しましょう。
まとめ
今回のことを通して、それぞれ災害の行動、起こったときどうするかなど、1つ1つの対策がわかりました。地震や台風、津波だけでなく、大雪や火山にも目を向けると様々な災害やどうしたらいいか、そして本サイトの目的の「衣食住」の避難するときの服装、何をもっていけばいいか、どんな場所に避難したらいいか、どんな場所にいたらいいかなどたくさんの情報が得られました。 自分たちも今回調べて出てきた情報をもとに災害が起こった時、焦らず避難したいなと思いました。皆さんもぜひ、このサイトを見て「そうなんだ!」「~しなきゃな」と思った人は参考にしていただくと幸いです。よかったら周りの人にも広げていただき、自分たちが、周りの人が悲しまないよう、後悔しないようにみんなで助け合ってほしいなと思います。
