Androidのセキュリティ
S-01
はじめまして!!
今回はこれからの記事を読む前にセキュリティについてまず考えてみましょう!
セキュリティってなんだろう?
セキュリティってなんでしょうか?

結構一言で表すには難しいでしょう。
セキュリティは英語でSecurityといいます。
意味としては、警備とか安全とかそんな感じの意味でしょうか。

このセキュリティをしっかりと守ろうと考える人はいるかもしれません。
でも、セキュリティの意味を見ると警備をしっかりやろうとか
そんな感じの意味になってしまいます。
別に悪くはないですが、これじゃあ肝心な何を警備するか、何を安全にするといった意味になります。
この場合でのセキュリティという言葉の意味には守るべきものがあります。
じゃあ何を守るのでしょうか。

その対象は、自分の持つ情報です。
情報を守るという意味で、最近ではよくセキュリティが使われています。
では、対象はわかりました。
ですが、なぜ守らなくてはいけないのでしょうか。

じゃあ情報って何でしょうか?
ネットで調べると、むっちゃ難しいことがいっぱい出てきます。
それらを正しく説明するべきですが、今回はセキュリティについての中身ですから軽く考えましょう。
では、感覚的に自分が情報だと思うものを思い浮かべてみましょう。 少しばかり分類してみましょう。
自分の情報

・自分の名前 自分の記憶 勉強したもの 自分が考えていること 今日の夕飯 自分の日ごろのルーティーン 生年月日 自分以外の情報

・他人の情報 他人の趣味 他人の好きな 相手が考えていること 

とまあ、そんな感じでしょうか。 この情報はすべて話していいものでしょうか。

たとえば自分の金庫の番号とか自分のパスワードとか

こういう想像をしてみると、情報は複数を重ねれば重ねるほど誰か、あるいはじぶんを特定することができます。 そして、それで自分の弱点が見えてしまいます。 その時に情報を知った悪い誰かが、その弱点を狙うかもしれません。
つまり、情報は漏れてしまえば場合によっては被害を被るものになります。
さらに考えれば、情報は管理して守らなければいけないということです。
少し話は変わりますが、実際には個人情報には明確な定義があります。
個人情報とは複数の情報で個人を特定することができる情報です。

例を挙げると名前や住所・生年月日・住所といったようになっています。

さて、先ほどのものは仮定です。

勿論、自分の持つ情報を一切話さないとなってしまえばコミュニケーションができなくなります。
なので、リスクを回避するためには自分が話すことではない・自分が不利になる情報を取られないようにすること・情報を安全に使えるようにする。

それらのイメージから推測することができることは一つ

外部・内部の情報の流出を防いだり、あるいは情報を保護して扱う。
それが近年のセキュリティという言葉が示すことでしょう。

そう考えるとセキュリティはインターネット・コンピュータ上のみの情報を指すものだけでなく、
自分個人や現実の情報なんかも守る意味も含まれるように感じます。

ただしこのサイトでは特にインターネット上やコンピュータ上のセキュリティのあれこれについて話していくことになります。
さて、これが私的にセキュリティの意義を考えた結果となります。

これからについては、セキュリティのあれこれについて触れていきます。
基本的に内容としては一般向けのものとなりますがよくある偏見を解いたり、セキュリティに対する選択肢を深めることができたらいいな、みたいな内容を書いております。
また、ちょっと深い部分にも触れることができたらなと思います。


ただ、完璧なセキュリティは存在しません。
完璧なセキュリティがあったら今頃セキュリティソフトも詐欺もないはずです。
それは、時代とともにセキュリティもそれを突破する側の攻撃者がそれぞれいたちごっこで続いているためです。


そのような形ですのでもしかしたら古い情報が入っていたり、若干の間違えを持つものがあります。

ですので、ぜひこのサイトを入り口として情報のセキュリティを自分で調べていただけたら嬉しいです。
今回はこんな考えのもと今後の記事についての執筆を行いました。

これからいろんな話がありますが、とりあえず何となくで見てみてもいいと思います。
次回はセキュリティの中でよくあるリスクのフィッシング詐欺について一緒に考えていきましょう!
それではありがとうございました。
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