インドクジャクPavo cristatus
分類
目: キジ目
科: キジ科
属: クジャク属
原産地
パキスタン、インド、スリランカ、ネパール、バングラディシュ
日本国内での分布
鹿児島県硫黄島、先島諸島、宮古島、伊良部島、石垣島、小浜島、黒島、新城島、与那国島、福島、埼玉、滋賀、三重、愛媛県、香川県小豆島
生息環境
低山帯の樹林、草原、農耕地
形態の特徴
全長90~130cm。雄の上尾筒は2~2.5m。頭は金属光沢のある青色で、扇状の冠のような羽毛がある。目の上下には白い帯が入る。上胸は青色、背は金属光沢のある緑色。下胸、腹、腰は濃い緑色。雄の金属光沢のある緑色の上尾筒には、周りが赤銅色で中に青色の目玉模様がある。
生態の特徴
一夫多妻で、小さな群を作って暮らす。夜は樹上で休む。国内では留鳥。
日本に入ってきた経緯
1969年以前にペット用・観賞用に輸入された物が脱走した。
日本に与える悪影響
小浜島、新城島のトカゲ類、蝶類の個体数が激減はクジャクによる捕食の可能性が高い。また、新城島の小鳥類の減少は、クジャクとの餌資源を巡る競合による可能性が指摘されている。