
触らない、捕まえない…無理に触りに行くと驚かせてしまう可能性があり、逃げられ、種を残されてしまう可能性があります。
生きたまま持ち運ばない…特定外来生物の生きたままの持ち運びは原則禁止です。特定外来生物ではなくても活動範囲が広がり、種を残されてしまったらミヤコタナゴのような絶滅危惧種がいなくなってしまうので、基本持ち運んだりはしないようにしましょう。
各地方の自治体やその土地の所有者に連絡する…公園や河川敷などで見つけた場合、その土地の管理者に連絡を、それ以外の場合は各自治体の環境保全課に連絡をするようにしてください。
自分で駆除する…敷地内にある場合種が成熟する前に(花が咲いている間に)根から抜き取って駆除しましょう。根が残っているとそこからまた生えてくる可能性があります。
処分する…抜き取った植物は、種が飛散しないように袋に入れ、確実に枯死させてから燃えるごみとして処分してください。
公園など公共の場所の場合…刈り取ったものをそのまま放置したり、持ち帰ったりせず、管理者に連絡してください。

例えば、道端にアレチウリが生えていたとします。その時に「抜くだけ!」「抜いて袋に入れて燃えるゴミへ!」「抜いて山にしておいて一気に捨てよう!」などのことはいけません。「抜いて袋に入れて燃えるゴミへ」はいいですが、まだ生きているままだと、途中で種をばらまき、より分布域を広げてしまう可能性があります。そのため抜いたら袋に入れて密封し、数日間天日干しをし、枯死させた後、可燃ごみとして捨てるのが正しい方法です。アレチウリは特定外来生物のため生きたままの移動、保管が原則禁止されています。なのでしっかり枯死させてから捨てるようにしましょう。