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アレチウリの染料


最初に染料として活用するのは、凄まじい勢いで増え、他の植物を覆ってしまうアレチウリです。

染料の作り方

染料として使うのは、アレチウリの葉の部分です。今回の染色方法は、草木染という、植物の成分を茹でて抽出し、それで布を染めるという方法なので、面積もあって、成分も取りやすいであろう葉を使いました。
まず、鍋に水と葉を入れ、中火で一時間程度煮ます。煮終わったら、ザルなどでこして不純物を取り除いたら、完了です。


布の準備

まず、染める布を牛乳か豆乳に15分ほど浸けておきます。こうすることで、より染まりやすくなります。浸け終わったら、よく絞って乾かします。
次に、水にミョウバンを溶かした媒染液に浸けます。これをすることで、染めたあとの発色が良くなり、色が落ちにくくなります。浸け終わったら、水で洗えば、完了です。

染色

準備が終わったら、先程作ったアレチウリの染料に染色する布を浸け、染料の温度を40〜60度程度に保ちながら30分ほど煮ます。煮終わったら水でよく洗い、乾かしたら完了です。

結果

染めて、乾かしたものです。左から、染める前と染めたあとです。



















結果は写真では分かりづらいですが、アレチウリのものは薄いベージュ色に染まっていました。はっきりとは発色しませんでしたが、アレチウリには染料として価値があると言えました。