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 デジタル体温計で体温を測ってみました。デジタル体温計は音が鳴ってくれるため、体温を見ることを忘れていても、気づくことができます。また、数字で表示されるので読むことも簡単にできました。
  今回使用した体温計は90秒で測定できるため、たいへん早く測定ができました。
   
 
 水銀体温計で体温を測ってみました。音が鳴らないため、自分で時間を測って見ないといけなくて、使いづらかったです。さらに、メモリが細かくて、体温を読むことがとても大変で面倒でした。もう1度使うときには、水銀を下げるためにふらなければいけなくて大変だと思いました。
       
    二つの体温計を使ってみて、デジタル体温計は、読むのも便利だし測ることも楽だと改めて感じました。それに比べて水銀体温計は、測る前に水銀を下まで下げなければいけないし、音が鳴らないので不便なところもありました。けれど、水銀体温計は、測り終わったあとそのまま置いておいても、温度が変わることはありませんでした。不便なところばかりではなく、いいところもあるんだと分かりました。