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 昔の天気は、すべてその人たちの実体験をもとにされていました。その方法の代表的なものが今も私たちにのこる「観天望気」です。

 巻雲を見る段階では晴天ですが、数日後には天気が崩れます。

 この雲がでたら天候が悪くなる兆しになるといわれています。

 秋の象徴的な雲で、台風や移動性低気圧が近づくときに多く見られます。

 秋の晴天に見られるが、次第に厚くなってくると天気が崩れます。

 高層雲が出ていると雨が降る兆しになります。

 層が薄く、降水を伴うことが少ないのが特徴です。

 降水をもたらすこともあるが、霧雨や霧雪のような粒の細かい降水です。

 空の低いところにできる灰色の雲で、しとしとと長く雨や雪を降らせます。

 天気が悪くなってくると虫は低いところを飛びます。ツバメは虫を餌にしているので、地上近くを飛ぶときには天気が悪くなるのです。

 明日の天気が良いとまた餌を採れるため早く帰り、明日が雨だと餌を採れなくなるので夕方遅くまで飛んでいると言われています。

 雨雲が近づくと、湿度が高くなります。湿度が高くなれば、湿度に敏感なネコのひげが湿気によって重くなり垂れてきます。それが気になり、ネコが前足で顔を洗います。

 大気が安定しているため、煙をたなびかせるものがないからです。

 朝の虹は西の空に見え、これは西方に雨雲がある証拠です。やがてこの雲が東に移り、雨を降らせます。

 強風下では、大気のゆらぎが強くなるので、星が瞬いて見えます。