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■ 一時ってどういうとき?
 現象が連続的に起こり、現象の現れる期間が予報期間の4分の1未満のときです。

ex,あすの予報が「曇り一時雨」なら…全体的に曇りだけど、6時間より短い時間の雨が降ります。

■ 時々ってどういうとき?
 現象が断続的に起こって、現象の現れる期間の合計が予報期間の4分の1以上2分の1未満のときです。

ex,あすの予報が「曇り時々雨」なら…全体的には曇りだけれども、雨が降ったりやんだりして6時間から12時間くらい雨が降ります。
■「今日」はいつまで?
 5時、11時発表の天気予報では「発表時刻から24時まで」になります。

■「明日」っていつのこと?

 天気予報では「明日の0時から24時まで」のことです。

■「所により」ってどんなところ?
 予報している地域の、半分より狭い範囲で雨が降るところです。



■「ところどころ」っていったいどこ!?
 ある現象が散発して発生しているとき、それらの状況を総括的に表現する場合に用います。


■「全般」ってどこまで?
 全体的に「広い範囲」など、広い地域を対象とするときに使います。

■「台風の目」はどういう天気?
 台風の中心付近で、風が弱く雲がすくない天気のことです。

■ 天気がぐずつくってどういうこと?
 曇りや雨が、2~3日以上続く天気のことです。

■ 天気が崩れるってどういうこと?
 雨、または雪などの、降水を伴う天気になることです。