丸い形で黄色の形質(AABB)であるいろみとしわ型で緑色の形質(aabb)であるしわおを交雑させます。
いろみからABとしわおからのabが合体するので、全てAaBbの子供ができます。
Aはaより優性、Bはbより優性より丸くて黄色い形質の子供となります。
次に上で生まれた子供AaBbの遺伝子を持つもの同士を交雑させます。
AaBbからできる配偶子はAB,Ab,aB,abの4種類です。
それぞれの配偶子が合体し、表3のような組み合わせ結果となります。
Aはaに対して優性、Bはbに対して優性だから子供の形質は丸くて黄色い形質は9個、丸くて緑色の形質が3個、しわ型で黄色い形質が3個、しわ型で緑色の形質が1個となります。
比率にまとめると、
丸型:しわ型=12:4=3:1
黄色:緑色=3:1
となります。
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