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缶、ビン、プラスティック

(アメリカ)

by 山下正人

カン、ガラス、プラスチック

日常でよく見かけるカン、ボトル、ビンなどはゴミ全体の23%を占めています。これらのゴミはすべてリサイクル可能で、ベイエリアではゴミを出すときに専用の箱に入れます。カン(アルミ)やペットボトルはリサイクル場で1つ5セントぐらいで引き取ってもらうこともできます。

箱は三色。地域により多少色や入れる物などが異なる場合があります。(下記は、グリーンバレー社の場合)

:カン(アルミとスチール)、ペットボトル、牛乳やジュースのパック、ポリスチレン(ポリ袋に包んで)、大半のプラスチック容器、金属容器など。
:ガラス製品−ビン詰め、ガラスビン。
黄色:紙ゴミ−新聞、雑誌、書類、メール、電話帳、紙袋、紙箱など。

プラスチックの容器はどこかにリサイクルのマークの中に番号が付いていますが、これはプラスチックの種類を表しています。

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1ならペットボトル、2ならHDPEという具合です。プラスチックの容器などはたとえ油、漂白剤、食べカスなどがが少しぐらい付いても引き取ってもらえますがこれらのゴミは引き取れません。

引き取れないゴミ:バターやヨーグルトなどが入っていた平べったい容器、窓ガラスや鏡、ペーパータオルやティッシュペーパー、ワイヤーハンガー、PVCパイプ、紙オムツ、ポリ袋、紙皿、紙コップ、食べ物のついてた紙(ピザの箱とか)衣類、セラミックなど。

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