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ここではキャビンさんの絵本の作り方を紹介します。

①絵本の構想を考える

絵本の制作は絵と物語を創造するところから始まります。特に物語を考えるのは一苦労するそうで、煮詰まることも多いそうです。


②出版社に持ち込む

絵本の構想ができあがった!!と思ったら、また次の試練が待ち受けています。それは、「出版社での出版許可」です。

どんなに物語や絵が出来上がっても、出版社が採用してくれない限りは、絵本は形になりません。実際に出版社に持ち込むと、大抵
最初は採用されないそうです。

何度も担当者さんと話し合いを重ねながら、出版社に納得してもらえる構想に仕上げていきます。

キャビンさんが実際に出版社さんに送った絵本の構想案

③絵本の原画制作を開始

出版社から出版許可が出たら、ついに原画制作に入ります。

この段階で、絵本作家さんの感性や絵の雰囲気などはもちろんのこと、原画に使用する絵の具や紙などで、その絵本作家さんの
特有の世界観が生まれます。 キャビンさんは、アクリル絵の具ベニヤ版を使って原画を制作していました。

キャビンさんの原画の作り方
①ベニヤ板に様々な色のアクリル絵の具を塗り広げる。
②①の上に、描きたい絵柄を型取った物を貼り付け、さらにその上から色を塗る。
③貼った型をはがすと、描きたい絵柄が浮かび上がる。
④細かい絵を描いていくと、ザ・キャビンカンパニーさんの幻想的な絵のできあがり。

キャビンさんのアトリエに飾られていた絵

④原画を出版社に送る

完成した原画を出版社に送り、より「絵本」に近づけていきます。

特にここでは、パソコン上での作業が行われます。
絵本に文章を入れるのもここで行われます。出版社のパソコン上に原画をスキャンし、その上に自分たちの考えた文章を入れていきます。また、色の調整や、原画に付いてしまったごみの処理などもパソコン上で行えるのだそうです。

その他にも、出版する際の絵本の紙質を選ぶなど、よりキャビンさんの理想の絵本に近づけていきます。

キャビンさんのアトリエに飾られていた絵

⑤絵本の完成‼

たくさんの工程を経て、ついに絵本が完成します。

最低でも1年ほどの制作期間を経て、ようやくお店に絵本が並ぶのです。

『よるです』 作・絵/ザ・キャビンカンパニー

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