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ハンセン病は1981年に開発された薬(プロミン)により治せる病気となりました。しかし、現在も偏見や差別は強く残っており社会復帰を果たせない患者さんや疎外された生活を送る患者さんも多くいます。
今は在宅治療が主流となっており、隔離の場である療養所は減少しています。しかし、昔に強制隔離を強いられ療養所に入れられた人々はもはやそこがふるさととなっており未だに住んでいる人も多いです。
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