文房具解説~ガラスペン編~

ガラスペンとは

ガラスペンとはガラス製のつけペンの一種です。毛細管現象によってペン先の溝にインクが吸い上げられ、筆記できる筆記具の一種です。



ガラスペン

ガラスペンはペン全体がガラスで構成されておりペン先をインクに浸すだけである程度の量のインクを連続して
書くことができます。
メリット:インクを付け替えることで多彩な色をで表現できる ある程度連続して筆記できる。
また、万年筆と違い、ガラスは腐食に強い特性があるため、酸性やラメ入りインクなど万年筆では使用できないインクでも詰まらずに筆記することができる
デメリット:ガラス製なので不用意に落としたり、インク瓶の底にペン先を強く当ててしまうことで
簡単に割れて使用できなくなってしまう上、ケガをしてしまう可能性がある。
学校等で使われることは殆どなく、趣味で絵をかいたりするときに使用されることが多い。



筆記の始め方とお手入れ方法

1.インク瓶を開けてペンのペン先にインクをつける。
2.筆記可能
3.筆記が終わったら水を入れた容器(紙コップなど後で捨てられるものが好ましい)
にペン先をつけてインクで筆記できなくなるまで水の中で回す。この時、容器の横側にペンが触れないようにしたほうが割れにくく済む
4.タオルやティッシュペーパーなどでペンの水気をふき取り安全な容器、箱に入れて保存する。



シャープペンシル解説

ここからガラスペンを紹介していきます。チームでは1つしかなかったのでそれを紹介します。



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