文房具解説~鉛筆編~

鉛筆とは

シャープペンシルとは、知名度が高い文房具の一つです。一般的に削って芯を露出させて筆記できる筆記具の一種です。


鉛筆

芯は黒鉛と粘土で構成されています。軸の材質はプラスチック、木がほとんどです。
メリット:芯の濃さが豊富。シャーペンに比べてマークシートの機械判定されやすい。
デメリット:細い字を保持するには削る必要がある。


主な濃度

2B:一般的に使用されやすい濃度。勉強やスケッチなどで多く使用される。
B:一般的に使用されやすい濃度。2Bよりも硬度が高くなり、書き込みから描写まで使われている。
HB:一般的に使用されやすい濃度。中間的な硬度で、勉強での筆記に最も適した硬度。
F:普段の筆記やHBの時より細かい書き込みをする際に使用する。
2H:Fよりも更に硬度が高くなり薄くなった。設計、下書きなどで使われる。
一般的には4B~4Hくらいだが、ステッドラーがマルスルモグラフという鉛筆で12B~10Hの24種をラインナップしておりギネス記録に乗っている

シャープペンシル解説

ここから標準的な鉛筆を紹介します。名前をクリックすると解説ページに移ります。

エベレスト鉛筆
三菱鉛筆