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アカボシゴマダラHestina assimilis

分類

目: チョウ目
科: タテハチョウ科
属: Hestinaへスティナ


原産地

中国大陸・朝鮮半島・台湾


日本国内での分布

1995年埼玉で発見されたことを皮切りに、関東地方を中心に全国へ分布


生息環境

都心から里山までの樹林地帯


形態の特徴(成虫)

成虫には「春型」「夏型」の二種類があり、春型は白い部分が多く、夏型は黒く赤い斑紋がある


形態の特徴(幼虫)

幼虫は頭部に二本の長い突起があり、背にも四対の突起がある。オオムラサキの幼虫に酷似こくじしており、見間違うこともある。オオムラサキの幼虫は背には四対の突起、尾が二股に裂けていることが特徴

生態の特徴

幼虫はエノキの葉を食べ、成虫は樹木の樹液を吸って生きている


日本に入ってきた経緯

人為的な放蝶ほうちょうで広がった


日本に与える悪影響

オオムラサキ、テングチョウ、ゴマダラチョウ、ヒオドシチョウなどのエノキを幼虫が主食とするチョウと競合が起こる可能性がある。繁殖力が強く年に3回近く発生するため、大きな影響がある。


阻止するための対策

樹液を好んで食すため、カブトムシやクワガタなどを取るときに使うバナナトラップなどを使うと成虫が集まってくることがあります。駆除くじょ方法は網で捕まえ上から胸部を圧迫、上から踏みつける、殺虫剤をかけるなどがあります。