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| 棒銀講座 | 相掛かり戦＞矢倉戦@＞矢倉戦A |
| 攻めのコツ | 継ぎ歩・垂れ歩＞叩きの歩＞両取り＞合駒@＞合駒A |
| 攻めの種類 | 相掛かり戦＞横歩取り戦＞縦歩取り戦＞矢倉戦 |
| 中飛車戦＞四間飛車戦＞三間飛車戦＞向かい飛車戦 | |
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| 棒銀講座 | 相掛かり戦＞矢倉戦@＞矢倉戦A |
| 攻めのコツ | 継ぎ歩・垂れ歩＞叩きの歩＞両取り＞合駒@＞合駒A |
| 攻めの種類 | 相掛かり戦＞横歩取り戦＞縦歩取り戦＞矢倉戦 |
| 中飛車戦＞四間飛車戦＞三間飛車戦＞向かい飛車戦 | |
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■４九歩と金底の歩を打つと□５八歩成でと金を作られてしまいます。 困りましたね、でも大丈夫です。絶妙の受けがあります。格言「大駒は近づけて受けよ」です。 先ず■５九歩と打ちますその後当然□同龍と取ります、以下■４九金□６九龍■５九歩で次図へ。 |
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| 先手持駒 歩二 後手持駒 なし | ||
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上の図と比べると玉側が▲５九歩と４九金と一度に二手進めたことになりますね。攻撃側も歩一枚貰ったからって相手に二手続けて指されたら割に合いませんね。それから▲５九歩と捨てる手のことを中合（ちゅうあい）の歩と言います。 |
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| 先手持駒 なし 後手持駒 なし | ||
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ここでは後手玉が受けなしの状態で先手玉が詰まなければ先手の勝ちだとします。先手の持ち駒が無いので合駒が出来なくて詰んでいる、という訳ではないです。諦めてはいけません。▲１七桂と跳ねて下さい、△同とは王手じゃないので後手負け。△同香成も王手ではなく△同香不成とする一手ですが、そこで▲２九玉と逃げれば先手玉は詰みません。このように盤上の駒を移動してただ捨ての合駒をする事を「移動中合」と言います。 |
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| 先手持駒 なし 後手持駒 なし | ||