〜インタビューを通じて知るアイルランド〜

 僕達は、アイルランド系アメリカ人のピーター・ファレルさんとイギリス人のポール・ギルソンさんにインタビューを行いました。彼らは、慶應湘南藤沢中高の英語の教師の仕事をするかたわら、近くのパブでバンド演奏をしています。Paddy Field(彼らのバンド名)のスタイルはアイルランド伝統音楽で、素晴らしい演奏を聴かせてくれる。



 今回のインタビューでは特にアイルランド系のアメリカ人であるファレルさんを中心に話しを聞かせていただいた。彼らの簡単なプロフィールを紹介した後、インタビューの様子を映像、音声、翻訳、解説を交えながら見ていって欲しいと思う。アイルランドの文化・歴史だけではなく、アメリカ国内の移民の様子、楽器の演奏まで楽しめるようになっている。

ピーター・ファレルさん

 
  アイルランド系4世のアメリカ人。現在は、日本国内でアイルランド伝統音楽の演奏活動をしている。また、慶應湘南藤沢中高等学校で主に帰国生を中心に英語を教えている。
 伝統的なスタイルでフィドル(バイオリン)を弾きこなす。Paddy Fieldのリーダーである。インタビューでは、彼への質問を中心に進めていくことにする。

ポール・ギルソンさん  
  イギリス人。Paddy Fieldではギターを担当している。慶應湘南藤沢中高等学校で、英語の教師をしている。
  今回のインタビューでは、僕達のチームとファレルさんの間にやって連絡を取ってくれた。また、アイルランドとイギリスの関係について知っていることを教えてくれた。

Paddy Field  
 上の二人に加えて、フルート奏者とバゥロン奏者が加わったトラディショナル・アイリッシュ・バンド。神奈川県を中心に日本国内で活動している。


岩間恵太朗


 Team50585のリーダー。インタビューワーとして談話を進めていく。

桐谷昌樹  
 Team50585のメンバー。カメラマンとして録画を担当。インタビュー内には出てこない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 





インタビュー日本語版・解説付き ( 1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 6 )