History 14c

14世紀


1347〜50年
   ペスト(黒死病)がヨーロッパで流行。約2500万人が死亡する。

History 18c

18世紀


1796年
   イギリスの医師ジェンナーが種痘を開発する

History 19c

19世紀


1854年
   コレラがロンドンで大流行する
    翌年、スノーがコレラは「汚染された飲み水」で感染すると主張した。

1867年
   イギリスのリスターが外科手術での消毒法の研究を発表

1873年
   ノルウェーのハンセンが「らい菌」を発表

1882年
   ドイツの細菌学者コッホが結核菌を発見

1883年
   コッホがコレラ菌を発表

1885年
   フランスのパスツールが狂犬病のワクチンを作る

1890年
   コッホがツベルクリンによる結核の治療を発表

   北里柴三郎が破傷風ジフテリアの血清療法を発見

1897年
   志賀潔が赤痢菌を発見