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フードロスへの取り組みに使っていただけるオリジナルツールです。

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課題解決に向けて 考察
原因・現状
 企業と消費者
 最後に


 私たちはフードロス問題解決を
食料が無駄なく循環し世界中の人々に供給される世界」が出来上がった時だと考えます。


確かに、「フードロス0」というのは実現が大変難しいかもしれません。

しかし、「食」という私たちの生活からは切っても切り離すことのできないものから生まれるフードロス問題は、身近である分、私たち消費者一人一人が責任と意識をもって行動すれば大きく改善することができるはずです。

食べ残しをなくす」や「冷蔵庫の中身を確認してから買い物に出かける」などの少しの配慮から、1/3ルールについての知識を踏まえたうえで賞味期限と消費期限の違いを再確認し買い物の際の参考したり、ESG投資を通して企業の現状を把握し消費者として声を上げるなど、一人一人にもできることはたくさんあります。

一人の意識が変わり行動を起こせば、周りの人も変わる、そうして少しずつでも変えていけば、いつかは世界中に広がってフードロスへの認識も大きくなり、本当に食料を必要とする人へと届く「食料循環社会」ができあがります。

あなたの小さな行動一つが大きな力になるのです。


今後の展望として私たちがやりたいことがいくつかあります。

まず、このウェブサイトを通して最新情報や探求活動で得たことを発信していきたいです。

それに加えて消費者の意識改革のためにリーフレットを作り配布したいと思います。

やはりウェブサイトを見るのは少しでも環境に興味のある人だと思うのであまり興味関心をまだ持っていない人の手に届き、フードロスも含め、環境へ興味を持ち意識改革を促したいと考えます。

さらにフードロス削減の啓発、現状、問題点をいろんな人に発信するためにSNSも開設します。

写真や文だけでなく動画を作る等、可視化することで様々な人の興味を引きたいです。私たちはまだ探究を始めてからあまり年月は経っていません。

しかし高校生の可能性を最大限に生かし、2020東京オリンピック・パラリンピックSDGs(2030年)を向けて、
フードロス削減に少しでも貢献できるようにこれからも解決に向けて調査や考察を続けたいと思っています。





最後にもう1度、ゴールを見直してみてください。

自分のゴールを見つけ行動することで、皆さんも小さなステップを積み重ねていただければ嬉しいです。


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メールochafoodloss@gmail.com