関東地方の取り組み
関東地方に所属している千葉県には日本の玄関口である成田国際空港があるため、東京には多くの外国人観光客が訪れます。成田国際空港から東京駅までの移動時間は約一時間という距離なので、東京スカイツリーや浅草寺、国技館など観光名所がたくさんある場所に行きやすいのでしょう。東京だけではなく神奈川県横浜市にも中華街や赤レンガ倉庫といった歴史的な場所が多くあります。より多くの外国人が日本に訪問してもらうために、様々な工夫をしています。例えば、日本の伝統文化を動画にしてネットにアップすることで世界中のどこからでも日本の魅力が伝わります。また日本に訪れた外国人観光客に対してどのような対応をしているのかを横浜と東京でインタビューしました。
東京でインタビューしました!
観光案内所のスタッフさん(東京都区内にて） Q. ここには年間でどのくらいの外国人観光客が来ますか？A. 約1423万人です。
Q. どの国の方が来ますか。
A.
Q. 今進めているインバウンド対策があれば教えてください。
A. 日本語、英語、中国語で記載したポスターやパンフレットを作成して掲載するようにしています。ほかにも商店街のPRをするために商店街グランプリというアプリを作って、優れた事業に取り組んでもらうためです。
神奈川でもインタビューを実施しました♪
観光案内所のスタッフさん（神奈川県横浜市内にて）
Q. 年間でどれくらいの外国人観光客が来ますか？A. 神奈川全体で、約234万人です。
Q. どの国の方が来ますか。
A.
Q. 今進めているインバウンド対策があれば教えてください。
A. 英語、韓国語、台湾語、中国語をそれぞれ2種類のパンフレットを常に用意しています。英語、中国語、韓国語は対応できるようにしていますがもしも対応できない言語の場合は翻訳機を利用します。なるべく多言語のパンフレットを多く作ることで外国人訪問客が喜んでくれます。
サービスエリアのスタッフさん コンシェルジュ下りにて（神奈川県海老名市）
Q.どの国の人がよく訪れますか？A.中国の方がよく訪れます。
Q.どのようなことをよく聞かれますか？
A.ほとんどはSA館内についてです。対応時には英語のみを使用しています。また、ホームページには日本語の他に英語、中国語、韓国語の3言語を見られるようにしています。
