この章では、あんこが落語とともに暮らしてきた日々を書いています。
あんこの母が江戸川区の広報で江戸川区総合文化センターの落語ワークショップの開催チラシを見つけました。
あんこはその落語ワークショップに参加しました。
あんこは「寿限無(じゅげむ)」を発表しました。
ある家に男の子が生まれて、縁起のいい名前を教えてもらうが・・・
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「味噌豆(みそまめ)」を発表しました。
ある主人が定吉(さだきち)に豆が煮えたかどうかを確かめてこいという。
定吉は確認するために豆を食べてしまい、主人に叱られ、お使いに出されます。
主人もその間に主人も煮えている豆を食べてしまいます。
しかし、その姿を定吉に見られたら文句を言われそうなので、主人は隠れて食べられるところを探すが…
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「転失気(てんしき)」を発表しました。
和尚さんはお医者さんに「転失気はありますか?」と聞かれました。
ですが、和尚さんは転失気の意味を知りません。でも、知らないと言いずらい。
そのとき和尚さんは思わず知ったかぶってしまい…。
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「狸札(たぬさつ)」を発表しました。
夏休みの自由研究で狸札についてまとめました。
ある狸が子供にいじめられていたところを一文無しの男に助けてもらいました。
狸は、その恩を返すために男の借金分のお金になりますが…。
小学校の頃からの落語仲間と老人ホームでボランティア活動として落語を発表しに行きました。
あんこは「ちりとてちん」を発表しました。
何でも知ったかぶりをしたり、文句を言う人がいて、主人はその人を懲らしめようとします。
主人の家にちょうど腐った豆腐があったので、唐辛子を入れて混ぜ、瓶に入れて「台湾名物 ちりとてちん」と嘘のラベルを張り、その人にちりとてちん食べさせ、懲らしめようとしますが…。
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