落語って?
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あんこの落語記

この章では、あんこが落語とともに暮らしてきた日々を書いています。

小学2年生の頃

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あんこの父撮影  
大人に話しかけている子供を演じています。

 あんこの母が江戸川区の広報で江戸川区総合文化センターの落語ワークショップの開催チラシを見つけました。
 あんこはその落語ワークショップに参加しました。
 あんこは「寿限無(じゅげむ)」を発表しました。

ある家に男の子が生まれて、縁起のいい名前を教えてもらうが・・・

寿限無の内容はこちらから

小学3年生の頃

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あんこの父撮影 
豆を食べているシーン

 「味噌豆(みそまめ)」を発表しました。

 ある主人が定吉(さだきち)に豆が煮えたかどうかを確かめてこいという。
定吉は確認するために豆を食べてしまい、主人に叱られ、お使いに出されます。
主人もその間に主人も煮えている豆を食べてしまいます。
しかし、その姿を定吉に見られたら文句を言われそうなので、主人は隠れて食べられるところを探すが…

味噌豆の内容はこちらから

小学4年生の頃

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つっちゃんのイラスト

 「転失気(てんしき)」を発表しました。

 和尚さんはお医者さんに「転失気はありますか?」と聞かれました。
ですが、和尚さんは転失気の意味を知りません。でも、知らないと言いずらい。
そのとき和尚さんは思わず知ったかぶってしまい…。

転失気の内容はこちらから

 

小学5年生の頃

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あんこの父撮影 
札に化けた狸に話しかけている様子

  「狸札(たぬさつ)」を発表しました。
 夏休みの自由研究で狸札についてまとめました。

 ある狸が子供にいじめられていたところを一文無しの男に助けてもらいました。
狸は、その恩を返すために男の借金分のお金になりますが…。

 

中学1年生の頃

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つっちゃんのイラスト

  小学校の頃からの落語仲間と老人ホームでボランティア活動として落語を発表しに行きました。
 あんこは「ちりとてちん」を発表しました。

 何でも知ったかぶりをしたり、文句を言う人がいて、主人はその人を懲らしめようとします。
主人の家にちょうど腐った豆腐があったので、唐辛子を入れて混ぜ、瓶に入れて「台湾名物 ちりとてちん」と嘘のラベルを張り、その人にちりとてちん食べさせ、懲らしめようとしますが…。

ちりとてちんの内容はこちらから

 
 

中学2年生の頃

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つっちゃんのイラスト

  落語ワークショップであんこは、「風呂敷(ふろしき)」を発表しました。

 ある奥さんが主人のいない間に信さんと一緒にお茶を飲んだりして楽しんでいました。
しかし、「遅く帰ってくるよ」と言っていた夫が酔っぱらって帰ってきてしまいました。
家にいた信さんを奥さんは思わず押し入れに入れました。しかし、夫が信さんの入っている押入れの前にあぐらをかいて動かなくなってしまい…。


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