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取り組みの例 |
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取り組みの例 |
1970年代ごろまで、日本はインド洋など日本から離れた海で遠洋漁業を行い、400万トン近くの魚をとっていました。しかし、その後に国際的な条約が結ばれ、海岸線から200海里までの水域で外国の船が漁業ができなくなりました。そのため、遠洋漁業を行うことが難しくなりました。現在では漁獲量は40万トンしかなく、最盛期の10%しかありません。今、日本は周囲の海域と「公海」(?)で主に漁業を行っています。また、排他的経済水域内で漁業する際は「入漁料」を払っています。
公海:いずれの国の領海にも含まれない海のこと
日本の海や漁業を守るために様々な取り組みが行われています。代表的なものとして「海ごみゼロ活動」、「ふく供養祭」があります。