バランスの良い生活リズム

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スケジュールの例

ゲームは勉強には害である。現在でもこのように思われがちです。
しかし私達は調べていくことで両立した生活リズムというものを見つけました。
それを紹介したいと思います。
ここではゲームをやり過ぎてしまい、勉強がおろそかになってしまうことがないようなスケジュールを2種類作りました。

1種類目 部活がある場合

1種類目 部活がない場合

2種類目 部活がある場合

2種類目 部活がない場合

休日の場合

※2種類目は、朝早く起きて勉強したい人向けのスケジュールです。

これら全てには、共通している前提として、

があります。

より良い生活を送るためのポイント

1. ポモドーロ・テクニックを使う

ポモドーロ・テクニックとは、フランチェスコ・シリロ氏が作った作業方法で、
25分の勉強や作業のあとに5分の休憩を繰り返すといった内容です。
この勉強法を使うことで、集中力を切らさずに勉強を続けることができます。

2. 自由時間のあとはすぐ勉強をしない

ゲームの後すぐに勉強をしようとすると、どうしてもやる気が出なくなってしまいます。
そこで、自由時間と勉強の間に明日の学校の支度や歯磨きなどをして時間を空ける事で勉強へ向かいやすくしています。
また、ある程度の勉強をしてから自由時間にすることで勉強のやる気を起こしています。
過度に勉強量を設定するとやる気が出なくなるため、なるべく控えましょう。

3. 夜寝る前に勉強をする

夜寝る前は記憶が定着しやすいとされていて、その後6時間以上の睡眠を取ることで記憶が定着しやすくなります。

4. 起きる時間・寝る時間を統一する

ゲームのやりすぎで生活リズムが崩れるのを防ぐため、起きる時間・寝る時間は毎日同じにします。

以上のことを守り、バランスの良い生活リズムを送ることを心がけましょう。

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