ぺろっと理解ディープラーニング 用語集
あ行
アルゴリズム
問題の答えを得るための手順や計算方法のこと。
エキスパートシステム
特定の専門分野の知識を持ち、専門家のように事象の推論や判断ができるようにしたコンピュータシステムのこと。
か行
局所解
極小値が複数ある関数の最小値を最急降下法で求めるときに初期値によっては最適解に収束せずに、勾配が浅いところに収束してしまう時に出される解のこと。
形式ニューロン
複数の数値を受け取って、1つの出力を返す関数のこと。
購入単価
1回の購入時に顧客1人当たりが支払う総額のこと。
顧客単価
購入時に顧客1人当たりが支払う金額の平均のこと。
さ行
最急降下法
関数の傾きのみから、関数の最小値を探索する連続最適化問題の勾配法のアルゴリズムの一つのこと。
自然言語処理
自然言語処理(NLP)とは、大量のテキストデータをAIが分析する技術のこと。 人間が普段コミュニケーションに用いている言葉(自然言語)を対象として、それらの言葉が持つ意味を解析し処理します。
(引用元:スキルアップAI)
センシングAI
センサとAIを組み合わせた技術のこと。自動運転技術などに使用されている。
た行
ダートマス会議
アメリカのニューハンプシャー州にあるダートマス・カレッジで開かれた研究発表会のこと。会議と名がついているのでてっきり何かを決めるのかと思ってしまうが、実はそんなことはない。
デジタルネイティブ
インターネットやデジタル機器がある環境で生まれ育った人たちのこと。
(引用元:コトバンク)
な行
認知心理学
人間の心、特に知覚、記憶、思考、言語、学習、意思決定、行動選択などの認知の働きを解明することを目的とする心理学の一分野のこと。
(引用元:日本認知心理学会)
は行
パラメータ
機械学習においてモデルの学習実行後に獲得される値のこと。
ぺろっと
ディープラーニングを余すことなく舐め回すように理解してくれることを願う合言葉のこと。
ら行
ランタイム
アプリケーションの開発・実行の両方の機能を備えたソフトウェアから、開発の機能を省き、実効の機能のみを取り出したプログラムのこと。
アルファベット
ChatGPT
米「OpenAI」社が開発したAIチャットサービスのこと。読み方は「チャットジーピーティー」。
ckptファイル
Stable Diffusionのモデルデータの拡張子で、Pythonのモジュール「pickle」を利用して直列化されたデータの拡張子のこと。
CSS
Cascading Style Sheetsの略のこと。 ウェブページのスタイルを設定するファイルである。
DX
デジタル・トランスフォーメーション(Digital Transformation)の略で、デジタル技術で「社会や生活の形を変える」こと。
(引用元:経済産業省 ミラサポ plus)
ECサイト
electronic commerceの略で、インターネット上で自社の独自運営で販売を行うサイトのこと。
GAFAM
Google, Apple, Facebook, Amazon, Microsoft の5社の略のこと。読み方は「ガーファム」。この5社に直接的な関係はない。
Google Colabolatory
ブラウザ上でPythonを記述し、実行することができるGoogle社のサービスのこと。読み方は「グーグルコラボラトリー」。また、GPUを料金なしで有効にできることが強みとされている。
GPU
Graphics Processing Unitの略で、一般的に「グラッフィックボード」と呼ばれており3Dグラフィックスのどの画像を描写する際に必要となる計算処理を行うチップのこと。
Hugging Face, Inc.
大規模言語モデル「BLOOM」シリーズを開発している会社のこと。読み方は「ハギングフェイス」。
Hugging Face HP
IoT
Internet of Thingsのこと。
Linux
Windows, Macなどと同じ、OSのひとつのこと。読み方は「リナックス / リヌックス / ライナックス」。主にOS開発やサーバー開発などに用いられることが多い。
NVIDIA
アメリカのカルフォルニア州にある半導体メーカーのこと。読み方は「エヌビディア」。特にGPUの設計を得意とする。
NVIDIA HP
Python
プログラミング言語のこと。読み方は「パイソン」。特にAI分野を得意とするとされている。
VRAM
VRAMはVideo Random Access Memoryのこと。パソコンのディスプレイに表示する画像データを保存するために用いられる。