ディープラーニングの歴史

・ディープラーニングって具体的にどんなことをしてきたの?

・そもそもいつできたの?

 我々がディープラーニングを学ぶ上で
 AI の歴史についてもぺろっと理解していこう!

1. 第1次AIブーム

1956 年に科学者たちが集まって開催された ダートマス会議において人工知能の可能性について注目が集まり、第 1 次 AI ブームに発展しました。
しかし、この時代の AI というものは、ルールとゴールが定まっている場合にのみ適応できるものとしてとどまり、計算の効率化や技術的処理速度にも限界があったため、人々の人工知能に対する興味も薄れていきました。→冬の時代へ

2. 第2次AIブーム

1980~1990 年代に、特定分野の知識を取り込んで AI 推論を進める多数のエキスパートシステムが実用化されました。エキスパートシステムによりコンピュータに様々な専門知識を取り入れた結果、生産、医療、金融、会計、人事などの様々な分野に活用できるようになりました。
ただ、当時のエキスパートシステムでは例外や矛盾したルールには対応できず、実際には一部のデータしか処理できない状況でした。使いこなしていくための労力と時間を比較すると得られる成果は少なかったため、第2次AIブームは終焉へと向かいました。

3. 第3次AIブーム

第2次AIブームが終焉を迎え、2006年にコンピュータ科学と認知心理学を専門とする研究者のジェフリー・ヒントンらがディープラーニング(深層学習)を発明し、現在もそのブームが続いています。


第3次AIブームが起こってからディープラーニングを活用したAI技術の事例として、将棋プロジェクトやgoogleの画像認識などがあります。さらにIoT化も進んでおりセンシングAIにも期待が寄せられています。

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