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ナマズバーガー

最後に食用として活用した外来生物は霞ヶ浦水系などで大量に繁殖してしまったアメリカナマズです。

捕獲方法

アメリカナマズは基本的には夜行性で昼間の間は物陰や岩の下などに隠れているので釣ることをおすすめします。アメリカナマズは特定外来生物に指定されているため生きたままの持ち運びは禁止されているため、必ず締めてから持ち帰ってください。

下準備

持ち帰る前に締めます。今回はエラ締めをしました。エラからナイフを刺し、魚の重要な血管を切り血をたくさん出させて締めます。このまま血抜きをします。バケツに水を入れておき、15分ほど血が抜けるまで待ちます。この時塩水にするとよく抜けます。血が抜けたら頭と胸ビレと内臓を取ります。胸ビレをハサミなどで切り落とします。次に頭をとります。この時頭と体の間に硬い骨があるので、骨の間を狙って切ってください。内臓は肛門の方から刃を入れ内蔵を傷つけないように刃物の刃がある方を内蔵のある方向の逆側に向けて腹を切っていきます。次に三枚におろし皮をはぎ、料理酒に2〜3時間つけて匂いを取ります。

調理法

今回はこのアメリカナマズを使って、ナマズバーガーを作りました。作り方は以下のようになります。
1.切り身にしたナマズを酒を洗い流し、薄力粉につけます。
2.とき卵につけ、パン粉を付けます。
3.180度ほどの油できつね色になるまで3〜4分ほど揚げます。
4.お好みの大きさにバンズを切り、キャベツを挟みタルタルソースをかけて完成です。

実食

身はふっくらとしており、白身魚と変わらない味で、臭みもなくて美味しかったです。また、一匹の大きさが大きく、食べることができる部分も多いです。安全性の面ではアメリカナマズは淡水に生息している魚なので顎口虫がくこうちゅうなどの寄生虫を持っている可能性がありますが、しっかりと火を通せば、安全に食べることができます。このことから、アメリカナマズは、処理をしっかりと行えば、食料として十分価値があるとわかりました。