藻類の認知度

中学3年生に行ったアンケート結果を元に藻類の認知度を計ります。

アンケート内容

藻類の魅力を伝える前に藻類の認知度を計ります。同世代の学生がどのくらいの知識を持っているのかを理解し、よりわかりやすく藻類の魅力を発信できるようにします。質問内容は以下の通りです。

①あなたは「藻類」とはなにか知っていますか?
②次の中で藻類を利用した製品があるのはどれでしょう?
③次の中で藻類に含まれるものはどれでしょう?
④あなたは藻類を使った食品、製品を使用したことがありますか?
⑤藻類が環境問題の解決に役立つかもしれないと聞いたら興味を持ちますか?
⑥藻類について知るなら、どの方法が最も良いですか?

アンケート結果

アンケート結果①

この結果から、藻類について知っている人は全体の5割程度だったことがわかります。大阪・関西万博で注目されていたこともあり、半分の人は藻類についての知識があるようですが、言い換えれば、藻類について知らない人が半分以上いるということです。



アンケート結果②

この結果から、藻類が健康食品や燃料などに利用されていることはある程度知られているようですが、化粧品やプラスチックなどになることはあまり知られていないことがわかります。



アンケート結果③

わかめや昆布、ひじきが藻類であることは多くの人が知っているようですが、ミドリムシが藻類であることはあまり知られていないことがわかります。おそらく、「藻類=海藻」という認識があるのだと思いました。



アンケート結果④

藻類を使った食品や製品を使用したことがあると答えた人は全体の24.3%で使用したことがないと答えた人が全体の12.3%でした。この結果の注目ポイントはわからないと答えた人が全体の63.4%もいることです。藻類がどんなものなのかが正確にわからないと答えられないので、藻類がどんな存在なのかが正確に掴めていないのかもしれません。



アンケート結果⑤

環境問題の解決になると聞くと78.7%の人が関心を持ってくれるようです。しかし、関心を持てないという人も21.3%いるようです。おそらく、藻類の魅力をあまり知らないため、環境問題にどのように役立つのかかが想像つかず、関心を持てないのだと思います。



アンケート結果④

アンケートの結果から、藻類について知ってもらうには回答の多かった動画やアニメーション・クイズ形式など見て知ったり、自ら参加して考えながら学ぶなどのコンテンツの方が藻類の魅力を楽しみながら知ってもらえるのではないかと思いました。