実験 

実験結果1

これが、男子高校生13名のフォルマント周波数を測定した結果です。
母音によって周波数の違いが見られます。 「あ」と「う」の第2フォルマント周波数の数値が比較的似ていて。
「え」と「お」は第1フォルマント周波数の数値が比較的似ていることがわかります。
実験結果2
これが、女子高生10名のフォルマント周波数を測定した結果です。
母音によって周波数の違いが見られます。
女子の数値は男子の数値と比べバラつきが見られますが、平均的な数値は大きいことがわかります。


まとめ

このようにフォルマント周波数を測定することによって音声が数値として表れるので 声紋認識や音の生成に応用することができます。