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ロレンツォ・モナコ
(Lorenzo Monaco)(1370年 - 1425年

 ロレンツォ・モナコはシエナで生まれ、イタリアのフィレンツェで活躍した画家です。
 彼は、1391年フィレンツェで修道士(僧)になり、1402年フィレンツェの画家組合には、ピエロ・ディ・ジョバンニで登録されました。
 ロレンツォ・モナコはイタリアのシエナを中心に13世紀終わりから14世紀に栄えたシエナ派や、14世紀終わりから15世紀初めにかけて、ヨーロッパに共通して見える国際ゴシック様式の影響を大きく受けています。
 ロレンツォ・モナコは内容が濃く、高級で洗練された線を使った祭壇画(マリアとキリストを祭る)や壁画、ミニアチュール(さし絵や飾り物がはいった手書きの本)などを残しています。
 

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