蝶の羽根型
カモメの翼型
トンボの羽根型
カエデの種子型
風洞実験をして発電量を記録
まずは、模型のブレードでブレードの周りの空気の流れを観察します。そして、テスターで出力電力量を記録します。ここでは、「 レイノルズの相似則 」は無視します。
蝶の翅型ブレード作成
2o程度のP.P板(100円ショップ)を長さ35p程、幅15p程度、先太部は半円形に切り取ります。ブレード裏面に内径1p程度のパイプを入れて「骨」とします。
トンボの羽根型ブレード作成
2o程度のP.P板(100円ショップ)を長さ35p程度、幅15p程度に切り、表裏に切れ込みを入れて、谷折・山折にします。
トンボの羽根型ブレードに
風レンズを付けてみた
集風装置として「風レンズ」を自作して付けてみました。販売している最大の「たらい」2000円程度を購入して、底部分をのこぎりで切り取りました。
ハブダイナモを分解してみた
買ったばかりのハブダイナモは回りがとても固いので、ベアリング部分にミシン油を注入します。ここでは、内部がどんな仕組みになっているのか分解してみました。
ブレードとハブダイナモの接合
ブレードとハブダイナモは5oのボルトとスペーサー(2p程度)ではさみます。スペーサーの長さでピッチ角が決まります。