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The smallest part of an element is an atom. It used to be thought that
atoms are indivisible but they can be broken down into many difficult sub-
atomic particles. All atoms, with the exception of hydrogen, are made up
of three fundamental sub-atomic particles-protons,neutrons,and electrons.
原子についての勉強をしました。
Tindo 動力の100%を太陽光でまかなう公共バス
なんと! 1回の充電で200q走行することができるそうです。そして、動力源は太陽光エネルギーを使用。それも100%。 名前の由来はアボリジニ語で 太陽だそうです。
屋根にはソーラーパネル
日本以上に目にするソーラーパネル。調べて見ると、オーストラリアは、ソーラーパネル新規設置数世界一、中でもアデレードは太陽光発電を推進する「ソーラーシティー」として有名で、オーストラリアで一番住みやすい都市だそうです。
各家には雨水タンク
オーストラリアは世界中で最も乾燥した大陸。水がとても貴重で古くから雨水を生活に利用してきたそうです。 ホストファミリー家では、シャワーや洗濯はかなり制限されました。
食器を洗う時はもちろん浸け置き洗い。 残り水で植物に散水もしていました。
オーストラリアのとても水を大切にする暮らしは、水を自由に使う日本人にとって想像できないかもしれません。
リサイクルに積極的
日本でも、ごみの分別回収はお馴染みですが、オーストラリアではもっと気合が入っています。きちんと分別してリサイクルセンターらしきところに持っていくとお金がもらえるそうです。当然頑張りますよね。スーパーへ買い物に行くときはエコバック持参。オーストラリアでは当たり前…。日本ではまだまだですね。
バディ(相棒)はサイエンティスト
僕のホストファミリー家では、僕の他に2人の留学生がホームステイしていました。タイ、シンガポールから勉強しに来ていました。アジアのパワーを感じますね。そのうちの一人と一緒に僕の超小型自作風洞で翼の周りの空気の流れ可視化実験をしました。専門用語が英語でして…。理系英語の勉強の必要性を感じました。
基本は暖炉
これは、僕の行った家だけかもしれませんが…。日本のようにファンヒーター・エアコンはありません。リビングの暖炉のみでした。自室へ帰るととても冷えるので厚着して寝ました。そして、夜はとても早く寝ます。無駄な明かりは不要ということでしょうか?? 日本の電力使用はとても贅沢に感じられました。
水はとっても高価!
オーストラリアへ行って驚くことは、日本では当たり前のように使える「水」を使えないということ。 大体「ミネラルウオーター500ml」 1本が日本円で300円です。なので、ついついジュースや甘い炭酸水を買ってしまいます。肥満には注意ですね。
電気は太陽光!
アデレードの夜はソーラー式の電燈・街灯がたくさんあります。オーストラリアで導入されている「炭素税」のせいで?クリーンエネルギーにシフトせざるを得ない状況なのかもしれません。
自然豊かな美しい街
アデレードはすぐ近くに海と山がある小さな街。車でちょっと移動すればどこでもいけます。現地は冬でしたが青い海と青い空…。空気が澄んでいて…。
日本でいえば鎌倉的雰囲気でした。こんな町で自給自足生活もいいかもしれませんね。