家庭でかかせない飲み物といえば、お茶ですよね。
家庭で飲むお茶といえば、2リットルのペットボトルに入っていることが
多いのではないのでしょうか。

その飲み終わった後のペットボトル、みなさんはどうしていますか?
捨てるなんてもったいないです。
ペットボトルを使うことによって、お風呂の湯船のかさ増しができます。
かさ増しをする手順はとっても簡単です。

★かさ増しの方法★

1.ペットボトルのラベルをはがし、外も中もきれいに洗う。
2.ペットボトルいっぱいに水を入れ、数本用意する。
 (本数は、各自適度なくらいにする。)
3.湯船にお湯を張る前に、そのペットボトルを湯船に入れておく。

たったこれだけです。
ペットボトルを湯船に入れたことによって、
湯船に沸かす湯の量が減りました。

でもそのあとに、ペットボトルの中の水を捨ててしまうと全く意味がありません。
何日間か使い回しをすることによって節約がされるからです。
実際に行う際には、最後にペットボトルの中の水を捨てないように気を付けてください。


実際にやってみました。

▼ペットボトル(18L)を入れる前と入れた後


Kの家の湯船では、18L分のペットボトルで2.3cmかさ増しができました。
湯船での2.3cmって大きいですよね。


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