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日本語のコミュニケーションが難しい

言葉が通じないから周りの人が何考えてるのかなんて読めないし、 相手の表情で判断しようとしてるんだけど、それでも自分がなんか言っていやな顔されるとへこむ。

クラスメイトだけじゃなくて先生も怖い。 いやな顔はされたくないし…



Bさん

日本人の多くはシャイで、学校外で友達を作るのが大変でした。



Today現状はどうなっているの?



Solutionどういう解決策があるの?

国際学級・日本語学級で日本語が得意でない子どもたちへのサポートを

国際学級・日本語学級とは、日本語が得意でない子どもたちのために、ひらがなやカタカナなどの基礎を教えたり、簡単な日本語を使って授業を進めていくクラスのこと。 普段の授業の中で支援が必要な子を「取り出し」して授業を受けさせたり、放課後に対象の子を集めて補習のような形をとったりなど、その形式は各学校・自治体でさまざま。 日本語が全く話せない状態でやってきた子には、まず「サバイバル日本語」という学校生活で必要な緊急性の高い言葉やひらがなから教える必要がある。 また、この学級は支援そのものだけでなく、外国にルーツを持つ子どもたちが同じような背景を持つ仲間を見つけ、孤独感を解消するきっかけを作る場としても重要な役割を担っている。 しかし、問題なのがその支援はどこでも受けられるわけではないということだ。 外国にルーツを持つ子どもが少ない地域(散在地域)ではそもそも日本語学級が学校にない場合が多い(別ページ参照)。 また、教える人材もボランティア頼みの部分が大きい。


クラスで受け入れられる雰囲気づくり

国際学級・日本語学級に頼るだけでなく、その子がいるクラスでの雰囲気づくりも重要だ。 「みんなは言葉が分からない国の学校に入ったら、どうしてほしいですか」という質問にクラス全員で考える、その子に育ってきた環境や生活習慣などの体験談を話してもらう ( 文部科学省「外国人児童生徒受入れの手引き」 より) など、クラス運営の方針を担任向けに示した手引きが各自治体で独自に作成され始めている。



Opinion私たちの意見

ゆう

日本でタブーとなっている言葉などが分かっていないから起こることで、言葉の文化をお互いに知ることが必要だと思う。

まあや

解決策のところにもあったように、その人の育ってきた背景や文化を伝えるべきだと思う。 授業中に一人だけ発言しないことが多く、先生が日本人は静かに授業を受ける慣習があったり、 シャイだったりするのよ、と軽く言ってくれてとても嬉しかったし、クラスメイトも理解してくれた。

りお

私も留学中、間違った英語を使ってる、と馬鹿にされるのが怖くて積極的になれない時があった。 でも、周りに私の文化の事などをたくさん聞いてくれる人が数人いて、 間違えたって自分は英語が母国語じゃないからいいんだ、間違えながら英語力を伸ばそうって思った。 だから、クラスで受け入れられているって思う事は勇気を出して話すのにとても大事な要素だと思う。

ひなた

クラスに気軽に喋れる友達がいないと、精神的に疲れてしまうと思うから、 そのような状態にならないように自分たちから話しかけたりして、その子が安心できる環境を作るのも大切だなと思った。

ふたば

自分が同じ立場だったら確かに怖くてしゃべりだせないなと思った。 言葉が通じなくても、態度で「大丈夫だよ」と伝えることもできるかもしれない。



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