図書館
国立ハンセン病資料館の中の図書館には本が約300冊あり、どれもハンセン病に関するものとなっています。子供に分かりやすいような絵本から新聞の切り抜きまで様々な種類の本があります。私たちはインタビューの前までこの部屋にいたのですが、当事者の方々の体験談や詩などもありとても有意義に時間を過ごすことが出来ました。
私は夏休み中、ハンセン病に関する本を調べる為に自宅の図書館へ行ったのですが、そこにはハンセン病に関する本が全部で20冊程ありました。その図書館は大きいほうだと思うのですが、それしかありませんでした。また、子供も分かるような読みやすい本や絵本は無かったのでそのような本を図書館に入れることで、子供の時からある程度の知識を持つことが大切だと思いました。
本の数がほんとに多かった!新聞の切り抜きもたくさん読んだよ。また行きたいな~。