メンバー紹介
name : tomo
担当 : プログラム/リーダー
締め切りへの危機感が希薄なリーダー兼プログラム班。JavaScriptが友達。
このメンバーは私が集めました。
name : みのりん
担当 : デザイン/プログラム
どっちもやってるからどっちも中途半端。このページとか私が作りました✌
色々あってPCをぶっ壊しちゃったので、WebコンはPCの初期設定から始まった。
name : おみゆ
担当 : デザイン
デザイン担当の引きこもり。壊れかけの板タブでヒイヒイ言いながら仕上げてた。カフェイン大好き。
name : ストモ
担当 : 内容
文章担当の丸メガネ。堅苦しくない文章を書くのが苦手。少しでも、読みやすくなる様に苦悩していた。
ひとりごとが爆音。
name : ながの
担当 : 内容
文章担当の、他のメンバーと唯一クラスが違う人。雑用がとても好き。
期限に危機感のないプログラム班を実は統括していた。今回のMVP。
高専について
⼤分⾼専(⼤分⼯業⾼等専⾨学校)では、
機械⼯学科、
電気電⼦⼯学科、
情報⼯学科、
都市・環境⼯学科の4学科が存在し、
Webコンメンバーは、情報⼯学科4名、都市・環境⼯学科1名であり、計5名で制作に取り組んでいます。
⼤分⾼専の
特徴として、個性豊かな先⽣と学⽣たちとの交流が挙げられます。
⼊学してから、様々な⾓度から、刺激を受け、⽇々成⻑を感じています。
授業では、他の⾼校や⼤学とは異なり、早い段階から、
⼯学や技術系の分野に特化された教育が提供されています。
また、⼤分⾼専は⾼台に位置しているため、登校時には強烈な坂が待ち構えています。
⾃転⾞を漕ぐことや徒歩での移動など、朝から適度な運動が課されるところも⼤分⾼専の特徴の⼀つであるでしょう。
テーマについて
Webサイトを制作しようとメンバーを集めたものの、テーマを何にするかなかなか決まりませんでした。
と言うのも、調べるなら自分たちの関心が向くテーマにしたいと思っていたからです。
そんな中、社会問題を列挙していた時に
「トラッシュヒーロー」という活動者がいることをリーダーから聞いて、お話を聞きたいと思いました。
そして、一番身近な
「食品ロス」についてもたくさんの人たちに知ってもらいたいと考えました。この2つをまとめて
「ゴミ問題」
についてのWebサイトを作ろうということになりました。
では、なぜ私たちは数あるゴミ問題の中からこれらを選んだのか。
海ゴミ問題
まずは、海ゴミ問題です。近年では海ゴミ問題がより注目されています。
みなさんの中には、ウミガメがビニール袋を食べている写真などを一度は見たことがあるのではないでしょうか。
地球にいる以上、自分の利益のみを考えるのではなく、動物や自然を大切に思う気持ちは大切だと思います。
ゆえに、この問題は人間だけでなく、動物のためにも解決すべき問題だと思って選びました。
食品ロス問題
食品ロス問題については、一番みなさんの身近に感じられる問題だと考えたためです。
メンバーの中には寮に所属している者も居り、他の寮生が食べ残しで食材を捨てる瞬間を見る機会が多く、
自分らは何もできず、憤りを感じることがあります。
これらを踏まえ、ぜひ取り扱おうと思いました。
私たちが考える問題
今回は、レシート問題とゴミの分別について取り上げました。
レシート問題に関しては、レシート問題のページに書いていますので、
そちらを参照してください。
次に、ゴミの分別についてです。
ゴミの分別は、⽣きている間に誰もが⾏う⾏為だと思います。
私たちは、これまでゴミの分別を主に親に任せっきりで、⾃らが積極的に分別を⾏ったことは少ないです。
そこで、学⽣たちがゴミの分別を⾏う機会が少ないのではないかとの疑念が⽣じました。
ゴミの分別は、学校で習うことではなく⾃分たちで覚えていく必要があります。
このため、このウェブサイトを通じて分別の重要性や正しい⽅法、また、
分別の⽅法が浸透していないゴミの分別の⽅法について発信していきたいと考えました。
同時に、幼少期から分別の⽅法を学んでおくことで、
⾃⼰責任で分別を⾏う際に億劫にならないのではないかと思いました。
ロゴについて
これは、私たちの Web サイトのロゴマークです。
⽂字が本から⾶び出してきたような、ポップなデザインを特徴としています。
親しみやすいフォントで、⾓ばらないような⼯夫を忍ばせました。
本に書き込まれている謎の模様は意味があったり…?
このWebサイトを作るにあたって
5 ⼈のメンバーでこのウェブサイトの制作に携わりました。
Webサイトに掲載されているイラストは、デザイン担当のおみゆが⼀から制作した唯⼀無⼆の作品です。
他のメンバーはいくつかの無理難題なお願いをしましたが、おみゆはそれらに頑張って応えてくれました。
また、私とストモは内容班であり、読者に伝えたい情報や重要な部分を吟味し、ピックアップしました。
また、それらをわかりやすく伝えるために、表現にも苦労しました。
プログラム班のみのりんとtomoは、どの配置や配⾊が⾒やすいウェブサイトになるかをたくさん考えていました。
また、⾒るだけでなく、読むだけでないウェブサイトにするために、ゲームなどを導⼊し、読者の皆さんに楽しんでもらう⼯夫もしました。
時には夜遅くまで作業し、学校で話し合うなど、きつい場⾯もありましたが、楽しい場⾯も多くありました。
ウェブサイト制作に費やした時間は⾮常に⻑いですが、その時間はあっという間に過ぎていきました。
Webサイトの制作を通じて得たものは、⼤きく、新鮮なものでありました。
リーダー、誘ってくれてありがとう!!
⽂:内容班 ながの