アンケートを行った理由
私たちは芝浦工業大学付属中学高等学校の電子技術研究部部員を対象にアンケートを実施しました。(実施日2024年1月6日)私たちは、このアンケートをもとに大坂万博の今の現状について深く知れました。
2025年大阪万博の認知度
私たちは大阪万博の認知度についてのアンケートをとりました。
(メンバー制作)
はいと答えた方が70.3%であり、いいえと答えた方が29.7%でした。
私たちは80%の方がはいと答えると予想しましたが、実際は少なかったです。
どこで大阪万博について知ったか
どこで大阪万博について知ったかについてアンケートを取りました。
(メンバー制作)
思ったよりネットが少なくて、思った以上にニュースで知った方がとても多かったです。
大阪万博の印象
私たちは大阪万博がどのような印象を受けているのか記述の形でアンケートを取りました。
私の感想は世界規模の大会という印象を持っている人がとても多かったということです。また、大阪万博が楽しみな人もおり、大阪万博が楽しいものであるという声も多かったです。一方、開催できるか不安、予算が高いなどの声もありました。
私たちは、37人の回答の中から3名の回答を選ばせていただきました。
『世間では財政的や問題や、工事の遅れなどの問題で、大阪万博開催に否定的な意見であったり、開催を不安視する声が増えており、私自身も開催出来るのかが不安になっています。
ですが、万博という国際的に注目される大きな技術的、文化的なイベントが日本で開かれるということは、日本の技術力や文化を世界中にアピールすることが出来るまたとない機会なので、大阪万博が開催されることを祈り、2025年を心待ちにしています』
という肯定的な意見や
『世間では財政的や問題や、工事の遅れなどの問題で、大阪万博開催に否定的な意見であったり、開催を不安視する声が増えており、私自身も開催出来るのかが不安になっています。
興味がない人が多いと感じている』
という大阪万博開催の懸念を考えている人や、
『予算が膨らんでいることと、工事がなかなか終わっていないということなので開催できるのかがまだわからない』
と、開催に不安を募らせる声もありました。
ミャクミャクの認知度
ミャクミャクの認知度に関するアンケートを取りました。
(メンバー制作)
ミャクミャクは予想通り70%ほどになりました。