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動摩擦力のように、進行方向と逆向きに働く力には、他に空気や水などの抵抗力がある。
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空気抵抗なら、こういう話を聞いたことがあります。
1倍、2倍、3倍……の速さで歩いているときは、1倍、2倍、3倍……の抵抗を受けるけど、
1倍、2倍、3倍、で走ったときは1の2乗倍、2の2乗倍、3の2乗倍の抵抗がかかる、でしたっけ?
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そういう話があるのかぁ……。悔しいけど、ちょっと知らなかったなぁ……。
……でもそう言えるのかもしれないね。
なぜなら、走ったときに受ける"風の抵抗"は、物体の、空気に対する速さの2乗に比例して変化することがわかっているんだ。
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それは水の時も同じ。
ともかく、ここでは『(動摩擦力と違い)速ければ速いほどどんどん抵抗力が大きくなる』ということを押さえていてくれたらいいよ。
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それと、『流線型』をしていると、この抵抗力が小さくなるっていうのも聞いたことがあります。
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確かに、飛行機や魚なんかの形である流線型ならば、抵抗は小さく抑えることができるね。
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だから、理論的には人の顔も流線型だったら、速く走れるということになるけど、
一度加速したらなかなか止まれないだろうね。
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そうだね。
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