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色のイメージ


このページでは

  • 各色の特徴

  • 色が視覚などの人間がモノを見る際の認識に影響を与える効果

  • 色に対する味覚イメージ


上記の項目を掲載しています。




白




 

●白が与えるイメージ●



・清潔 誠実 勝利 真実 幸福 さわやか メルヘンチック
・冷たさ 警戒心 孤独感 失敗 別れ 自己否定 空虚


 

●白好きな人の性格●



純粋な心の持ち主であり潔いところがある。気高く、常に完璧を求めて努力する
理想が高く、軽薄な人を寄せ付けないパワーをもっていて、時には孤独な雰囲気
を漂わせています。 家族思いでやさしく、家庭的な人柄
 

●白を選んだときの心理状態●



・全身白の服などを選んだときは、自分に自信があり目立ちたい、
そして大切に扱って欲しいという気持ちがあるときです
・不安がいっぱいで空虚さが伴う場合も白を選びがちです


 

●生理状態・心理状態●



・実際より軽く感じる
・実際より膨張して見える
・より広く感じる
・光の反射が強すぎると疲れる


 

●主な白いもの●



・白衣 雪 雲 ウエディングドレス かすみ草 生クリーム
・コックさんの帽子 砂糖 塩 白髪 など





暖かい色・冷たい色
暖かい・冷たい印象を与える色
柔らかい色・硬い色
柔らかい・硬い印象を与える色
軽い色・重い色
軽い・重い印象を与える色
進出色・後退色
手前に見える・後方に見える色
膨張色・収縮色
膨張して見える・収縮して見える色
ドミナント効果
多色を使った全体的な統一を与える技法
食べ物の色と味覚には深い関係があるようで、
「味覚」というのは「視覚」「雰囲気」が料理の美味しさを決めている
と言っても決して過言ではないと思います。


味覚用語:甘い

桃やケーキ・イチゴなどのように
赤・ピンクを基調とした明度の高い配色は甘い感じをイメージさせるようです。




味覚用語:酸っぱい

みかん・梅干・酢のように明るい黄、グリーンを中心とした
清色的な配色は酸っぱいイメージを与えるようです。




味覚用語:旨みのある

松茸・お吸い物・するめのように
おだやかなベージュ系のトーン配色は旨みのある味覚をイメージさせるようです。




味覚用語:辛い

カレー・唐辛子・タスコ・七味のように
辛子やカレーを思わせる黄系・赤は辛い味覚をイメージさせるようです。




味覚用語:塩辛い

塩鮭・つけもののように食塩がまぶされたような
ややグレイッシュな配色は塩辛いイメージを与える効果を持っています。




味覚用語:苦い

コーヒーや魚介類のきも・漢方薬のように
「甘さ」の対極にあるハードで地味な色調は苦いイメージを与えるようです。




味覚用語:渋い

抹茶・渋柿・煎茶のように侘・寂を感じさせる
グレイッシュな和風の色調は渋いイメージを与えるようです。
お茶のイメージも強いようです。