魅力

着物を着た所作、柔らかな手の動き、優雅な身のこなしなどの動きの美しさにあります。立ち居振る舞いを原点とした日本のたたずまい、礼節、謙譲の美徳、感謝といった見えない心の一端がそこに感じられます。

舞台

また、着物、扇子などの小道具、舞台装置など、細部まで様式化された美しさに意味が宿っています。 例えば、扇などの持ち物を持って舞い踊るのは日本の芸能の特徴であり、持つことにより舞う資格を与えられるとも考えられています。 一方で何も持たないのは「手踊り」と言われ、掌をひらひらと動かして踊るものです。

さらに、 一人の演者が様々な役柄や自然を演じ分ける表現の幅広さも大きな魅力であり、日本舞踊を習うことで正しい立ち方や歩き方が身につき、日常の姿勢も良くなると言われています。