用語集

国語辞典オンライン参考

日本舞踊

無形文化遺産

歌舞伎や伝統工芸技術などの「形のない」文化で、 土地の歴史や生活風習と深く関わっているものを指す。
ユネスコが保護を目的とした「無形文化遺産の保護に関する条約」に基づき、
人類の貴重な遺産として国際的に保護・尊重する機運を高めるために登録されるもの。

神楽(かぐら)

神事として宮中で行う、雅楽と舞。
和琴、大和笛、拍子などで演奏し、それに合わせて舞うもの。

雅楽(ががく)

奈良時代に日本に伝わった音楽と舞。
中国や朝鮮、印度など様々な地域から輸入され、日本風に改良されたもので、
神楽や催馬楽などをいう。

上方舞(かみがたまい)

歌舞伎舞踊、上方舞、京舞、琉球舞踊に分けられる日本舞踊の種類の一つで、
地唄舞とも呼ばれ歌舞伎舞踊に能楽の型や様式を取り入れ、その後独自の発展を遂げた。

所作事

長唄を伴奏とする舞踊や舞踊劇。振り。

染め

着物を織るに柄や色を染めること。
柄を手書きする「手描き染め」と渋紙などを切り抜いた壁紙を使う「型染め」、
白生地を縛って染料が入り込まないようにする「絞り染め」などがある。

小石原焼

用の美

「道具や器などの実用的なものに宿る美しさ」のことを言う。

茶陶

茶の湯(茶道)で用いられる陶器の総称。

磁器生産

磁器生産陶石や長石、珪石などを原料として、約1,200〜1,400度の高温で焼き、白く丈夫で滑らかな焼き物を作る製造方法のこと。

飛び鉋(とびかんな)

かんな(木材の表面を削るための木工用工具)の刃先を使って、
規則的に小さな削り目を入れていく技法のこと。
かんなが当たったところに鋭い模様ができる。

刷毛目 (はけめ)

ろくろを回しながら、白土に刷毛で模様を入れていく技法のこと。

水引

こより

細く切った紙をねじり、紐状にしたもの

祝儀袋

結婚式、出産、入学など、お祝いの際に現金を包んで贈るための特別な袋

贈答品

感謝、祝福、お祝いなどの気持ちを込めて相手に贈る品物

進物

人にさしあげる品物。贈物

間伐材

森林を健全に保つため、木々が密集しすぎないように計画的に伐採される際に得られる木材

アップサイクル

廃棄される予定だったものに新たな付加価値を加えて、元の製品よりも価値の高い製品に生まれ変わらせる「創造的再利用」のこと

ポップ・アート

1950年代後半から1960年代にかけてイギリスやアメリカを中心に発展した芸術運動で、「ポピュラー・アート(大衆芸術)」の略称

茶道

団茶

団子状にまるめられた、半発酵茶。その色合いから現在の「茶色」が命名された。

茶寄合

中世の喫茶を楽しむ会合のこと。

闘茶

武士階級の間で盛んになった、茶の飲み比べを競う競技。

抹茶(薄茶)を入れるための漆塗りの蓋物容器

茶筅

抹茶を点てるために使用する竹製の道具

立礼席

椅子とテーブルを使い、お茶を点てたり飲んだりする茶道のお点前を行う席