ここまで学習してきた「デジタル化」や「データベース」、「ネットワーク」の基礎的な内容を知識として定着すれば、確実な対策方法が少ない状態で挑む「情報」でも第1問や第2問を時間をかけることなく解き進めやすくなり、また「プログラミング」の内容を覚えるだけでなくアルゴリズムとしての流れを掴んで主体的に探究していくと、共通テストでも『あ、この文知ってる!』と探究してきたことを生かすことができるでしょう。そうすることで第1問や第2問だけでなく発展的な内容である第3問や第4問でつまずいたとしても焦らずに時間をかけて解いていくことで「情報」の点数の向上、そして志望校合格へ前進していきます。