指数
x²のように右上につく数字のこと。
素数
1もしくはその数自身でしか割ることのできない数のこと。1は含まれない
合成数
自然数で1とその数自身以外の約数を持つ数のこと。
定義する(プログラミング)
関数を決めること。
戻り値
関数の実行により得られる結果のこと。
DNCL
センター試験用手順記述標準言語のこと。共通テストの問題でプログラミングの範囲を扱う際に使われる。
データ
個々の事実、統計、情報のこと。
サーバ
ネットワーク上のコンピューターの中で、情報や処理結果をほかのコンピューターの指示を受けて返す役割を持つコンピューターやソフトウェアのこと。
ISP(インターネットサービスプロバイダー)
パソコンなどの端末と回線を結び、インターネットへの接続を可能にするもの。
一貫性
始めから終わりまで矛盾がないこと。
独立性
他者からのコントロールや影響を受けないこと。
可用性
継続稼働ができること。
機密性
正当な権限を持つ限られた者だけが、情報を見られるように管理されていること。
LAN(local area network)
ローカルエリアネットワークの略で一定の限定された範囲で接続できるネットワークのこと。
鍵
データの暗号化などの際、計算手順を与える短い符号のこと。
公開鍵暗号方式
暗号化とその復号時に別個の鍵を使い、暗号化のための鍵を公開できるようにした暗号方式のこと。(送信者が受信側から配られた公開鍵で暗号化し、受信側だけが持つ秘密鍵で復号する。)
素因数
数学における自然数の約数になる素数のこと。
アルゴリズム
問題を解決するための手順や計算方法のこと。
sum関数
リストの中の数字などの指定した値の足し算を行う関数。 (主にExcel,python)
デジタル署名
一般の公開鍵暗号方式の手順を逆に利用し送信者の本人確認ができたもの。送信者が秘密鍵で暗号化し、受信者が送信側から配られた公開鍵で復号する。 (例:メール)
基礎的
物事の根本であること。
発展的
物事が進展し広がること。
相対的
なんらかとの比較の上に成り立つ関係のこと。似た表現に比較的がある。
膨大
非常に多い、多量であること。
多様
いろいろ違った様子のこと。
人為的
自然によってではなく、人の手が加わっている様
ドメイン名
コンピューターやインターネットに接続している他のデバイスなどの個々を識別し、接続先を指定するために用いられるインターネット上の住所のようなもの。重複することはなく、名前解決によりIPアドレスに変換される
ホスト名
ドメイン名がインターネット上の住所といわれるのに対して、ホスト名はデバイス自体の個々を分ける名前のようなもの。ドメイン名と似ているものの、技術的な違いがある。こちらもまた名前解決によってIPアドレスに変換される。
DNSサーバ
IPアドレスとドメイン名やホスト名との変換を行うサーバ。
ルートネームサーバー
DNSサーバにおける最も重要な情報を管理するサーバ。世界に13しかなく、大量に存在する DNSサーバの元締めのようなもの。
暗号化
保存されているデータを外部からわからないようにするために全く別のデータに変換する仕組み。